「学生の間に海外に行ってみたいけど、海外って高いし、どこならいけるんだろう?」
大学生になると春休みや夏休みなど長期休暇を利用して旅行に行きやすくなります。一方で、費用や、距離などからハードルが高いと考える人も多いのではないでしょうか。
そこで!今回は、大学生におすすめの海外旅行先5選を、航空券+ホテルの費用やビザ情報、旅行におすすめの時期までまとめて紹介します。
※費用は日本発・エコノミークラス・2名1室・3〜4つ星前後のホテルなどを想定した目安です。航空券やホテルの価格は時期や予約状況によって大きく変わります
1.韓国|初めての海外旅行にもおすすめ
韓国は日本から近く飛行機で約2時間ほどで着きます。
ソウルでは、ショッピングや韓国グルメ、カフェ巡りなど、大学生が楽しめる観光スポットが数多くあります。特に韓国料理が好きな人なら、本場ならではの料理を数多く楽しめます!
費用の目安
長期休業期間ですと、2月の第1週から第2週、9月の第1週などが最も安く、(2泊3日)航空券・ホテルを合わせて約4万円台〜5万円台で予約を取ることができます。
ビザは必要?
韓国は観光ビザも必要ないので気軽に行くことができます!
おすすめの時期
4〜6月、9〜11月がおすすめ。
夏休みや年末年始などの繁忙期を避けると、比較的費用を抑えられる可能性があります。
2.タイ|海外らしい体験を楽しみたい人におすすめ
「日本とは全く違う雰囲気を味わいたい」という人には、タイがおすすめです。
バンコクには、ワット・ポーやワット・アルン、王宮など、タイならではの歴史的な観光スポットがあります。
寺院だけでなく、屋台やマーケット、ショッピングモールなどもあり、観光の楽しみ方が幅広いのも魅力です。
また、物価が日本より安いものも多く、学生でも比較的旅行費用を抑えやすい旅行先です。
3泊4日程度の日程なら、主要な観光スポットを回りながら、タイ料理や街歩きも楽しめます。
費用の目安
長期休業期間ですと、韓国と同様に2月、9月の第1週が安く、(3泊4日)航空券・ホテルを合わせて約6万円台〜8万円台で予約を取ることができます。
ビザは必要?
日本のパスポートで短期の観光旅行をする場合、ビザなしでの渡航が可能です。
ただし、現在はタイ・デジタル・アライバル・カード(TDAC)のオンライン登録が必要です。タイ入国前に提出し、到着予定日の3日前から登録できます。TDACはビザではなく、無料で登録できます。(タイの移民局)
おすすめの時期
比較的旅行しやすい時期を狙うなら、11〜2月頃が候補です。
特にタイは季節によって暑さや雨の量が変わるため、料金だけでなく気候も確認して旅行日を決めるとよいでしょう。
3.オーストラリア|大自然を満喫したい人におすすめ
海外旅行で「日本ではない大自然」を経験したいなら、オーストラリアがおすすめです。
オーストラリアには、グレートバリアリーフやウルルなど、日本ではなかなか見ることのできない壮大な自然があります。
ケアンズでは、グレートバリアリーフでシュノーケリングを楽しんだり、野生動物に出会ったりすることもできます。
また、シドニーではオペラハウスやハーバーブリッジなど、都市観光も楽しめます。
近場のアジア旅行と比べると費用や移動時間はかかりますが、「大学生のうちにしかできない経験」を重視する人には魅力的な旅行先です。
費用の目安
オーストラリは紹介した他の国より高く、どの月で行っても(4泊5日)約12万〜15万ほどかかります。
ビザは必要?
オーストラリアは注意が必要です。
日本のパスポートで観光目的で3か月以内滞在する場合、ETA(電子渡航許可)の申請が必要です。
ETAは「オーストラリアETAアプリ」から申請します。(オーストラリア大使館)
おすすめの時期
ケアンズなら、比較的雨が少ない5〜11月頃が旅行時期として候補になります。
特にグレートバリアリーフで海のアクティビティを楽しみたい人は、1〜3月は雨が多いため注意してください!
4.スペイン・バルセロナ
「大学生のうちにヨーロッパへ行ってみたい」という人には、スペインのバルセロナがおすすめです。
最大の見どころは、なんといってもサグラダ・ファミリア。
ほかにも、ガウディ建築や街並み、スペイン料理など、観光スポットが豊富です。
アジアとは全く違った街並みを歩けるため、「海外旅行に来た!」という感覚も味わいやすいでしょう。
費用の目安
スペインは2月が比較的安く、4泊6日で約13万〜17万で行くことができます。
ビザは必要?
日本のパスポートを持っている場合、観光目的でシェンゲン圏に180日間のうち90日以内滞在する場合、シェンゲンビザは必要ありません。(外務省)
おすすめの時期
航空券の安い2月や4〜5月、9月が狙い目です!
5.トルコ
「定番とは少し違う海外旅行をしてみたい」という人にはトルコもおすすめです。
イスタンブールではモスクやバザールなど、ヨーロッパとアジアの文化が交わる独特の景色を楽しめます。
さらにカッパドキアまで行けば、特徴的な奇岩が広がる壮大な景色を見ることができます。
歴史・文化・絶景を一度に楽しめるのが魅力です。
費用の目安
トルコは9月が比較的安く、9〜14万ほどで行くことができます。
ビザは必要?
日本のパスポートの場合、観光などの目的で180日間のうち90日以内であればビザ免除の対象です。
ただし、トルコ入国時にはパスポートの残存有効期間にも条件があるため、旅行前に確認しておきましょう。トルコ外務省は、ビザ免除などによる滞在期間に加えて60日以上の有効期間を求めています。(トルコ外務省)
おすすめの時期
4〜6月、9〜10月などが候補です。
特にカッパドキアなどの観光を考えている場合は、真夏・真冬を避けて計画する方法もあります。
海外旅行は何ヶ月前に予約する?
大学生の海外旅行なら、3〜6ヶ月前から航空券とホテルをチェックするのがおすすめです。
特に、夏休み、春休み、ゴールデンウィーク、年末年始、などの繁忙期に旅行する場合は、早めに価格を確認しておきましょう。
ただし、「早ければ必ず安い」というわけではありません。
航空券は日程や需要によって価格が変わるため、複数の日程を比較して、自分の予算に合う日を探すことが重要です。
大学生だからこそ海外旅行に行ってみよう!
大学生は、夏休みや春休みなどの長期休暇を利用しやすい時期です。
近場で気軽に海外旅行を楽しみたいなら韓国、異文化を体験したいならタイ、大自然を楽しみたいならオーストラリア、ヨーロッパの街並みを見たいならバルセロナ、歴史や絶景を楽しみたいならトルコなど、旅行先によって楽しみ方は大きく異なります。
また、旅行費用だけでなく、「何月に行くか」「何ヶ月前に予約するか」「ビザや電子渡航認証が必要か」も事前に確認しておきましょう。
大学生の長期休暇を利用して、ぜひ一度海外旅行に挑戦してみてください!
※ビザ・入国条件は変更される場合があります。渡航前には各国の大使館・政府機関などの公式情報を必ず確認してください。
参考・引用資料
本記事の作成にあたり、以下の公的機関・旅行情報サイトを参考にしています。
ビザ・入国条件
- 韓国・駐大阪大韓民国総領事館
日本国籍者の観光目的の無査証入国およびK-ETA免除に関する情報 (外務省)
- オーストラリア大使館
日本国籍者のETA(電子渡航許可)に関する情報 (オーストラリア大使館)
- 在日スペイン大使館
シェンゲンビザおよび日本国籍者の短期滞在に関する情報 (外務省)
- トルコ共和国外務省
トルコのビザ制度・パスポート有効期間に関する情報 (トルコ外務省)
- タイ入国管理局
Thailand Digital Arrival Card(TDAC)に関する情報
航空券・ホテル料金
※航空券の料金はTrip.comで検索した価格を参考にし、時期や予約状況によって変動するため、あくまで目安として掲載しています。
各ホテル・宿泊予約サイト
※ホテル料金についても、宿泊時期・部屋タイプ・予約状況などによって変動します。
※本記事の情報は2026年9月時点で確認したものです。ビザ・入国条件・航空券・ホテル料金などは変更される場合があるため、旅行前に各国の公式サイトおよび予約サイトで最新情報をご確認ください。






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